報知新聞跡地マンションこと、ブランズシティ品川ルネキャナルの公式サイトがオープンした。噛みそうな名前。
早速公式サイトをチェック。と思ったらサイトが重くてエラーが頻発。東急、そういうとこだぞ。
ブランズシティ品川ルネキャナル公式サイト
https://sumai.tokyu-land.co.jp/branz/shinagawa-renaicanal/
販売時期は2025年3月上旬から。戸数は200戸ちょっとと、港南の中では小規模だがそれなりの規模あり。
販売時期はリビオタワー品川とゴン被り。やはり、高輪ゲートウェイシティ街開きと被せてきた。
競合するから少し安くなる可能性もあるし、むしろリビオタワーによる相場上昇にいっちょかみして高く売る可能性もある。
立地的には当物件の方がリビオタワーより便利な場所にある。
7月末にサイト公開したと思ったら早速8月6日から夏休み。東急、そういうとこだぞ。
公式サイトを見ると、このマンションの特長をよくまとめてある。
以下の通り。
・港区アドレス(保育園などが充実)
・水辺の開放感(特に南側の天王洲ビューが素晴らしい。他の方向は囲まれてる)
・品川駅近い(開発がもりもり)
・天王洲アイル駅が近い(浜松町駅まで座って通勤できる、天王洲のレストランなどが近い、りんかい線で大崎、恵比寿などにも出やすい)
公式サイトではあまりプッシュされていないが、WCTに近いことで、マルエツが至近距離にあること、港南小学校に近いこと、緑水公園に近いことなども魅力である。
生活しやすく、便利なマンションである。言うまでも無く、羽田空港アクセスは最高。品川駅と天王洲アイルを繋ぐバスもある。
個人的に、WCTの南向き、天王洲方向は運河と天王洲アイルの夜景が見えて美しいと思う。クリアランスは十分に取れている。
間取りはまぁ広くないが、柱の処理がちゃんとしてて、それなりに使いやすそうではある。
殺風景だった報知新聞跡地がシュッとしたデザインのマンションに生まれ変わるということで、嬉しい限り。特に南側はすごく良さそう。
WCTはダイレクトウィンドウで灼熱なので、むしろこっちのほうが暮らしやすいまである。
リビオタワー品川と販売時期が被ったことで、一期一次はもしかすると競争優位性を演出する価格で買えるチャンスがあるかもしれない。
まだ情報がないが、海洋大学定借マンションも販売時期が被る可能性がある。
今後の情報更新に期待。